最近、この間書いたパースの本の他にちびキャラの描き方が良く紹介されてるという本を見つけたので、購入して早速ちびキャラを描いてみた!
まだ流し読みでパラパラ読んだだけだけど、全体的にまるっこくてカワイイちびキャラの描き方みたいなのが載っていて中々良かったです。
ちびキャラ描くのが苦手なうちにはありがたい代物です。(-人-)
多分うちがちびキャラを描くのが苦手な理由のひとつにはコレがあると思う。
(他にも描いてる量が少ないとかはあるけども・・・。)
いつも描いているくらいの頭身(5~6くらい)のキャラクターだと、リアル人体の描き方がなんとなく通じるんだけども、(\ルーミス先生万歳/)ちびキャラという風に分類されている、2~3頭身くらいだとそのリアル人体の描き方とかバランスの取り方だとかが、違ってて難しいです。
さらっと本を読んだ感じだと、どうやら身体の上にあるパーツほど大きく誇張気味でデザインや描画をし、下に行くほど小さくシュっと絞る感じのデザインにするんだとかなんとか。\むずかしい!/
いろいろパーツを簡略化してシンプルなデザインだけども、奥が深いちびキャラ・・・ですね。
世の中にはちびキャラがハイパーうまい・・・というか可愛く描ける絵師さんが沢山居過ぎてうらやましい・・・というか妬ましいというか、グギギギ・・・
といった感じ!
ちなみに買ったのは下の「萌えキャラの上手な描き方」という本。