フキダシに好きな台詞を入れて叫ばせられます。勿論自分であれば、タイトル通り「気付いたら4月だった！」ですが。

諸事情により割りと最近は黒白原稿ばかりやっているので、こんな感じで黒白の方が個人的にはしっくりきてたりもします。

こんにちわ。　ひっっっさしぶりです！
前回のリリマジ8直前更新からもう1月半くらい経ちましたか？あっという間ですね・・・。

今回は、リリマジ8で出す予定であった本の1カットを色塗りして完成させてネタ風に。
とりあえず、凄く遅いですが、リリマジ8お疲れ様でした。
なのはオンリーなのに、新刊は無いわ、最新の既刊が超電磁砲初春本だわで、なんだか超アウェーイな感じでしたが、それでも色々なサークルさんの本を手に入れられて楽しかったです。

特にお気に入りは、本ではないですが、ヴィータのトートバッグ！
一般のお外では、使うのを躊躇われますが、可愛くて良い買い物をしました（*´ω｀*）

さて、暫く更新してなかった間に随分と話のネタが溜まって居まして、まぁ続きでながーく書くので、お暇であればお聞きくださいな。

要約すると・・・
・劇場版「魔砲少女」なのはみました。
・某漫画家のアシスタントはじめました。
・ノロウィルスにかかりました。
・今期アニメの最終回ラッシュの話。
・今後の活動について

そんな感じでお話をー。
では、「続く」に続く↓

劇場版魔砲少女みました

公開になってから結構経った時期でしたが、劇場版みてきました！
まさに魔「砲」少女で笑いましたｗ格好よかったです。

テレビシリーズより戦闘シーンが大幅に格好よく再構成され、ヌルヌル動く感じで、たまらんですよ。
またテレビシリーズ時より、初期のフェイトのプレシアしか見えてなくて、他には冷たく必死な感じとかもキツク出てて良かったかなぁーとか。

さらに、劇場版ではテレビシリーズではあまり掘り下げられなかったプレシアの感情とか背負っている物とかのエピソードあたりが、かなり良かったんじゃないかと。
あの失ったアリシアの再生を渇望する時の嗚咽のような感情表現、再生のためならば他の全てを利用し、犠牲にし、前に突き進んでいこうとする想いとか、凄く好きです。
個人的にはフェイト、なのはの主人公組を差し置いて、プレシアのアリシアが戻ってこない悲しみを表現したシーンが一番感動したシーンでした。

あと何処でも触れられてるとは思いますが、予想以上のスターライトブレイカーの規格外さに、もうなんていうかどっちが正義なのか一瞬分からなくなるレベルの超絶さでしたね。
あのシーンはどう見てもなのはが絶望を司る魔王にしか見えなかったですｗ

・・・9歳児なのに（；´Д｀）

逆に個人的に残念だなーと思ったのは、テンポを良くする為なのか、魔法っぽさが全体的に減ってる感じがしてちょっと残念。
どちらかと言えば魔砲具戦闘に近くなってたような。

各攻撃魔法の詠唱や、細かい部分での魔法名の宣言、ジュエルシードの封印詠唱とか出来れば欲しかったかなぁーと個人的には思いました。やっぱりアニメなんだから、名前を叫んで決める！っていう格好良いテンプレは良いと思うのです。

あとはこれは本当に開けてビックリ玉手箱状態だったんですが、主題歌は本編部分に挿入されないんですね・・・。
・・・あれ？されてなかったですよね？（されてたら平謝り）

挿入歌はそれはそれで良かったんですが、是非とも主題歌である「PHANTOM MINDS」も入れて欲しかった！
もう映画見に行くまで散々聞き込みながら、脳内でこの主題歌を流しながら戦闘するシーン（イメージはモノローグでフェイトの感情表現を語りながら）をすっごく妄想してただけに、こればっかりは不完全燃焼でならない！

OPもED動画もなかったので、これだけはー・・・以下略。
ディスク販売になったら、そこらへんの映像ついたりしないかなぁーと淡い希望を寄せています。
それがついただけで飛びつく人は結構増えると思うので、是非作って欲しい（´人｀）

というか、この曲は久々にひたすらローテーションしても飽きない曲でお気に入りです。まぁ勿論なのは補正ってのもあるでしょうが。
曲全体から出てるフェイトの心情表現がなのはファンの涙腺を崩壊させます（´；ω；｀）

とまぁ、これだけ映画のために、映画に沿った感じで作られてて、またそのシンクロ具合も物凄い良い物なので、本当にこの曲は本編で使って頂きたかったです。

そんな感じで、好きな作品だけにもうちょっと！もうちょっと！と思う点も多いですが、大スクリーンで動くなのはたちをみにいって本当に良かったなぁと感動しました。ディスクも出たら勿論買うよ！

ぁーそうだ、あとこれは作品にはまったく関係ないですが、自分が見に行った東京のスクリーンは、スクリーン自体の品質が多分残念でそれはもうどうしようもなく残念でした・・・。新○ミ○ノね！

あー、最後に大事な事を。
1stってついているからには2ndも制作するんですよね！？
銀幕でヴィータが拝めるんですよね！？
ラストの守護騎士復活シーン再構成で超涙腺崩壊させて劇場から帰れなくしてくれるんですよね！？

八神家大好きな自分としては、もう今からA’sの映画化が死ぬほど待ち遠しいです。

漫画家アシスタントはじめました。

これはリリマジ8で出したペーパーにもちょろ～っと書きましたが、2月から某漫画家先生のところでアシスタントをはじめました。
勿論コミスタフルデジタル環境！　コレを期にもっと良い漫画・イラストが描ける様になればーと日々奮闘中です。

ちなみに現在は背景要員として死に物狂いで書いてます。背景難しい！でも楽しい！

大体つきの半ばから末まで入ってるので、それもありリリマジ8の原稿が落ち、またサイトの更新も皆無という状態が続いていました。
アシ時期の近況なんかは、twitterの方を見ていただく方がわかりやすいので、よければ是非にー。
ただ、本当に月末になると精神的・体力的にやばくなってきてtwitterでさえ呟けなくなるのでそこら辺はご勘弁を・・・ｗ

で、多分気になる人は師匠は誰だー！？って話になるんでしょうが、職場の先生や他の同僚さんに身バレ・・・いや、サイトバレとかついったーバレするのが怖いので、そこら辺は伏せる事にします。別に知人・友人・うちのサイトを見に来てくれている人にバレる分には何も問題はないんですがね・・・。
ヒントはtwitterのつぶやきなんかをみてればなんとなーく分かるかもしれません。

・・・ここで盛大にうちの先生の本の紹介を載せるネタとか一瞬思いつきましたが、自重しま・・・すん（゜Д゜）

ノロウィルス下痢祭

はじめてかかったノロウィルス。
多分同僚に移されたっぽいノロウィルス。
初日高熱、次に頭痛、最後はエンドレス下痢。

食っても水、飲んでも水、水飲んでさえ水。
というか、水なら後ろじゃなくて前から出ておくれよ・・・。

ご飯中だったりしたら、失礼しました。
さらにカレーだったりしたら凄く失礼しました。
さらにさらにスープカレーだったりしたら超失礼しました。

そんな辛い5日間でした。

今期アニメの最終回ラッシュ

良かったです。超電磁砲、そらおん、ひだまり、クロスゲーム、はなまるあたりを特に楽しみに見ていた気がします。

戦争来ちゃうよ、来ちゃうよ、焦らしだった そらおん

全体的に振り返ればあんまり設定掘り下げられてなくてもったいないなーとも思いました。
ただ1点、戦争くるか！？くるか！？という焦らしが凄くて、最後の最後で悲劇的にはならなかったまでも、ドーンと焦らし解放があってうまい焦らしだったなぁなんてみてました。勿論トランペットシーンでは涙腺が・・・。

ただまぁ、やっぱり設定がもったいないし、焦らしの解放ももっとドーン！とやって欲しかったので、誰がとは言いませんが、途中で主要メンバーを含めて数人くらい間引きして欲しかったな・・・と。
殺伐とした意見がでて超話題沸騰になったんじゃないかなぁとも思います。

超安定感抜群なひだまり

怖いくらい安定的な癒しを提供するひだまりスケッチ3期。最終回のラストシーンまで超安定飛行でした。
今期で新規投入された新入生2人もそれまでの「アニメひだまり」を崩すことなく、超安定的に馴染んでいましたし、ほんと何処までも安定志向、安定画質、安定飛行だなぁ・・・としみじみ見ていました。

個人的にはゆののお泊り祭の会とか、最終回のトマトの色感とか素敵だと思いました。

アニメとは関係ないですが、最終回の録画を見た後、丁度NHKみとけっと関連の動画をみてしまい、うめてんてーのうめ物語がなんていうか、パッケージ云々じゃなくて、商品として凄くうまくまとまってる！とか思っちゃってポチリそうになってました。

というか、その時は危うく（？）思いとどまったんですが、今このネタ書いたらやっぱり買いたくなったので、前の「アニメとは関係ないですが、」ってあたりを入力したあたりで、メーカーで2本ほどポチってきました（*´ω｀）
まぁ、梅酒好きですし、良いでしょう。　今から届くのが楽しみですｗ

余談ですが、念のためアマゾンでも取り扱ってないかなぁーと思って検索欄にひらがなで「うめ」と入れたら、一番頭に検索候補用語として出てきて、なんというか皆考える事は同じなのかと笑いましたｗ
そして、やっぱりアマゾンでは取り扱っていませんでした（´・ω・｀）

ぁ・・・そしてひだまり5巻を買わねば・・・。

ものたりなーい、くろすげーむ

自分は漫画版は追ってなくてアニメでのみ内容を追ってたんですが、最終回まで光と青葉の恋愛のシーンを焦らして焦らして焦らしまくってるのかと思ったら、あんまり解放されなくてムラムラしたまま終わっちゃいました（´・ω・｀）

あと関係ないですが、職場で上のそらおんの話をして、「何人か間引いても良かったんじゃないですかねー」と話していた時に、「あだち充みたいに？ｗ」なんて笑い話が出て、クロスゲームも前半盛り上がってると思ったらバッサリ若葉が死んじゃって、あるぇー！？とか思ってたので、この結構主要なキャラをまずデリートしてからが本当の戦いだ・・・みたいな方程式に名前をつけようと思いつき、「クロスゲーム方式！」なんて話をしてました。

いやだからなんだって話ですけど。
それくらい、若葉の死やその直前までの恋愛の印象が強くて、その強いのがまた更に青葉との焦らしを強烈にしてた気がして、最後の最後でやっとくっついたー！！ドカーン！と持って行ってくれるのかと思ったんだけど、凄い不完全燃焼だった気がします。

・・・これは同人でどうにかしろフラグなのか・・・？

兎に角クロスゲームは、焦らされたまま終わり、感動よりもネタ「クロスゲーム方式」を会話で生み出したくらいで終わってしまいましたとさ。

もう規制とかアグ○スとかぶっちぎりのはなまる

もうクオリティが高過ぎて、どう考えても二次に興味ない人を引き込んだり、ロリに目覚めさせたりするんじゃないかってレベルの作品でした。
生憎自分は二次属性もロリ属性も既に持ち合わせてるので、まったく問題はありませんでしたが！！

はー、しかし可愛かったです。
主要の3キャラは勿論、個人的にやっぱりクリーンヒットな（千和的な意味で）真弓さんも最高でした。
もうトキメク以外何も無いですよ。

アニメポロロッカで原作も買い、良いと思いましたけど、やはりあのアニメにはアニメの良さは漫画とは別に滲み出ている気がしました。

大本命の超電磁砲

2クール目からオリジナル展開で、ちょっとどうなるのか心配してたけど、そんな事を忘れるくらいに面白いーとか思ってたら終わってました。
なんという・・・。

終盤でついに初春の能力も暴露されてて、もうわくてかですよ。
触っている物質の温度を一定に保てる能力（コントロールする？）だそうで、原理とかは原作でも明かされていないのかも知れませんが、これだけで妄想は膨らみますね！

まずその一定の定義が物質が元々持っていた温度を逃さず保つのか、任意の温度に設定し、それを保持するのかでまた違ってくるしー。
前者であれば、熱を外に逃がさない空間系？の能力でーレベルがあがったら、なんだかまったく別の応用ができそうーとか。
後者であれば、熱を自在に操れる＝電子レンジの電磁波、電子のお話＝・・・アレ？レベルあがったら美琴と同じような事できるようになるんじゃね？とか。

脳汁でまくりですよ。
ぁー・・・どうせなら、能力で出る電磁波はプラスイオンでそれを中和するために頭の花からマイナスイオンを出してるとか。
もしくは能力で漏れ出るイオンがマイナスなお陰で頭の植物が育ってるとか。
厨二的な発想で行けば、花から電磁波ビームとか出して欲しいですけどねｗ

いやー、面白い妄想のタネになりますね。どうせなら原作でもこのままぼんやりしたまま進んでいって欲しいところ。

ぁーで、そんな初春能力解禁話も交えつつ、まさかの木山先生再登場！
木山先生のキャラも個人的には大好きです。上の劇場版なのはでのプレシアと同じように、失った生徒の為に手段を選ばず行動し、でも うまくいかなくてクソォオオ！私はただ子供たちを救いたいだけなのに！みたいな嗚咽じみた感情の吐露が大好きです。凄い感情移入してしまいます。

あと最終回の戦闘シーンも、まさにアニメ！といった感じの格好良い演出で、こちらもたまりませんでした。
作画はOPの使い回しじゃないか！とか言われてそうですが、自分は気にしません（´ー｀）

ちなみに自身の最終回涙腺崩壊ポイントは、
Aパート
・アンチスキル登場～早く助けにいくじゃん！
・教師が生徒を諦めるなんてできない！シャウト
・戦闘シーンクライマックスの黒子召喚→これが私の全力全開だぁぁあ！

Bパート
・佐天さん最大の活躍！
・目を覚ました律ちゃん！子供たち！
　先生、悲願叶って良かったね、良かったね（´；ω；｀）

でした。
アンチスキルは、できない子が必死に叫び頑張る姿に感動し、木山先生はもうなんかキャラ自体が自分の涙腺崩壊キャラとでも言わんばかりに、先生の感情のシャウトだけでぶわっと来てしまうほどに・・・。

戦闘クライマックスは、格好良い感動！まさにアニメっぽくて良かった。なんというか、なのはの全力SLBシャウトにも通じる物があるとは思いますがｗ

無能力だって戦えるんだー！の佐天さんさんも最高でした。たまらんぬ。
あとやっぱり個人的涙腺崩壊キャラな先生の悲願成就には涙せずにはいられなかったです。

いやー、本当に良かった。是非漫画原作が溜まった後の第二期にも期待したいですね。
ぁーあと木原のねーちゃんの変貌っぷりや、スパロボ参戦するの？ってくらいのロボや、そのロボに書かれた「安全第一」の文字とかには大爆笑でした。この人も最高のキャラクターですね。

Relarions Links – 関連ページリンク [ 魔法少女リリカルなのは ヴィータ ゲボ娘 ]